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四万温泉の地酒 『四万の一雫』
四万温泉の地酒 四万の一雫
四万の一雫
■名称:四万の一雫 特別純米生酒
■酒米:四万川の水で育てた酒米
     「玉苗」60%精米
■規格:300ml×15本 要冷蔵
■限定:1000本限定
四万温泉内の旅館・飲食店のみ提供
  ※酒店等の店頭販売は致しません
■発売:平成25年1月20日
   大寒の日
  [今年も販売決定]

■企画:四万温泉協会青年部
■味わい:
穏やかな香りと米の甘み、そして柑橘系の果物を連想させる爽やかな酸味が程よく調和した軽快なお酒です。
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◆◆◆四万の地酒 四万の一雫◆◆◆
四万の地酒 特別純米生酒 『四万の一雫』 1000本限定

四万の一雫

四万温泉の名物となるような地酒をつくりたいと
四万温泉協会青年部と牧野酒造さんが協議を重ねて生まれた地酒です。

美味しいだけではない四万温泉らしさのあるこだわりを持ったお酒が出来ました。

■こだわり、その一。

原料米にこだわりました。
四万の地酒と名のるからには「四万らしさ」のある原料米を使いたい。
四万温泉の中心を流れる清流・四万川の水を使って美野原という地区の田んぼでお米を育てています。
そこでは、お酒の原料となる酒米も育てていました。
しかも、玉苗という貴重な品種です。
その酒米『玉苗』が四万のお水をたっぷり吸い込んで、実ったお米を原料にしました。


■こだわり、その二。

純米酒にこだわりました。

こだわりの酒米を使う以上、お酒は純米酒以外考えられませんでした。
お米の旨みを十分に活かす為にお米以外の余計な物は足さない。
しかし、お米を削りすぎて味が薄くなったのでは意味がない。
蔵元と協議の結果、精米歩合60%で仕込むことに決まりました。



■こだわり、その三。

生酒にこだわりました。

お酒のできたての風味は最高です。
お酒の保存性を高めるために"火入れ"と呼ばれる加熱殺菌を行うと、
その香りや風味が失われてしまいます。
その為に、四万の一雫は一度も火入れをしない『本生』にこだわりました。
その為、酒蔵での仕込みからお客様の口に入るまで、徹底して温度管理をしています。
だから、温度管理に責任を持てない店頭販売は致しません。
旅館や飲食店ですぐ飲んでいただける状態でのみ提供させていただいています。



■こだわり、その四。

酵母にこだわりました。

酒米も四万の水を使った群馬産。水の榛名山伏流水で群馬産。
それならば、お酒を造ってくれる酵母も群馬産に出来ないかということで
群馬G2酵母という群馬県独自の酵母を使って仕込みました。

■その他のこだわり。

・美味しいお酒をつくってくれる酒蔵にお願いしたい
・初めての仕込みなので、品質に責任の持てる数として"1000本限定"の生産にしました。(裏ラベルに通し番号がふってあります)
     100210_1625~0001.jpg

・また、口を開けたらのみきっていただきたいと少容量の小瓶にしました。
・ラベルも四万温泉らしいものにしたい。
............

お客様に美味しいと言っていただくためにいろいろなこだわりが詰まっています。
◆◆◆四万の一雫が飲めるお宿・お店◆◆◆
四万の一雫は以下の旅館や飲食店でお飲みいただけます。
                  ※平成28年1月22日現在(順不同)

~お宿~

渓声の宿いずみや
鹿覗きの湯鶴屋
時わすれの宿佳元
湯の宿山ばと
つばたや旅館
鍾寿館
温泉三昧の宿 四万たむら
四万グランドホテル
四万 花の坊
積善館
平成の旅籠なかざわ旅館
あやめや旅館


~飲食店~

そば屋 中島屋

◆◆◆四万の一雫を仕込んだ酒蔵◆◆◆
四万の一雫は群馬県最古の酒蔵である牧野酒造さんに仕込んでいただきました。

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牧野酒造さんは上毛三山の一つ榛名山麓の地で、元禄三年(1690年)に酒造りを始められました。
以来、榛名山系伏流水の軟水である井戸水を使ってこだわりの酒造りを続けてこられました。
第74回関東信越国税局酒類鑑評会において最優秀賞(首席第一位)を受賞されました。
酒どころとして知られる新潟県を含み、評価の高い名門酒蔵がひしめく関東信越地区で第一位を受賞するという事はある意味、日本一の評価を受けたことと同じではないかと思います。

その確かな技術力のある牧野酒造さんに四万の一雫を仕込んでいただくことが出来ました。


■『大盃』蔵元 牧野酒造さんへのリンク
 http://makino-sake.co.jp/

■四万温泉青年部が牧野酒蔵さんの酒蔵を見学した際のブログ記事
 牧野酒造さんの見学の様子
◆◆◆四万の一雫の原料米「玉苗」◆◆◆
四万の一雫は酒造好適米『玉苗』で仕込まれています。

しかもこの玉苗は美野原という地域で、四万川のお水を使って育てられているのです。

美野原という地域は四万温泉から数キロ離れているのですが、その間をのみと金槌だけでトンネルを掘り四万川のきれいな水を引いています。
その水の恵みをうけて酒米玉苗は育てられました。
◆◆◆四万の一雫ラベルの絵◆◆◆
四万の一雫ラベル
四万の一雫ラベルデザイン

四万の一雫のラベルの背景画はイラストレーターの「須賀りす」さんの作品を使っています。
数年前に須賀りすさんが四万温泉を題材としてたくさんの作品を書いてくださいました。
この絵は、その中の代表的一枚で、夜の四万温泉の全景が描かれています。
全体的に暗い色合いなのに、何故か暖かみや安らぎを感じさせてくれて、四万温泉の雰囲気がとても表されている絵で大変人気があります。
この絵に四万温泉のキャッチフレーズである
『ひとには教えたくない温泉があります』
の言葉と一緒にポスターをつくったときには大変話題になりました。


『湯けむりの里』須賀りす作
     四万の一雫ラベル原画

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